【海外旅行】絶対に入れておきたい必須アプリ15選【バックパッカー】
こんにちは。医学生mintです。
現代の海外旅行者にとって、スマホのアプリとは切っても切れない関係があります。旅がより楽しいものにするためにもアプリを有効活用する必要があると思います
ということで今回は海外旅行におすすめのアプリを15個紹介します。
- maps.me
- Currency
- Zaim
- 世界時差時計
- Uberもしくはgrab
- Accuweather
- Tripadvisor
- Skyscanner
- 語語ナビ
- Google翻訳
- Airbnb
- Hostelworld
- Agoda
- Tinder
- おわりに
maps.me
いわずと知れた、オフラインで使える地図アプリです。旅先でwifi環境がない状況で地図を見たいと思うことは非常に多いです。前もって、そのエリアの地図をダウンロードしておくことでオフラインでもGPS機能付きで地図を見ることができます。
Currency
その時点での為替を確認するためのアプリです。両替をする際に実際の為替とどれくらいの差があるのかを確認することで、そのレートが適切かどうかを判断できます。
残金が日本円に換算するといくらあるのかを確認したいときにも有用です。
Zaim
家計簿アプリです。このアプリのすごいところは、世界中の通貨に対応していて、まさに旅行中のお金の管理に最適なところです。予算を決めて旅行をされる方はぜひこちらのアプリをお使いください。
世界時差時計
その名の通り時差を確認するアプリです。めっちゃ見やすいです
Uberもしくはgrab
どちらもタクシーを呼ぶアプリです。国やエリアによってどちらがよく使われているかが変わりますので、行先によって使い分けてください。
ネット上でみかけた気になる記事などを保存しておいて、オフラインでみるためのアプリです。wifi環境がない移動時間などに確認したい記事をこちらのアプリに保存しておきましょう。
Accuweather
お天気アプリです。みやすいし、詳しいのでよく使っています
Tripadvisor
観光名所やレストランの情報を調べるためのアプリです。現在地からの距離も確認できるので、近場の観光地やレストランを探すのに重宝します。世界中で使われており、レビュー数がとてつもないので、本当に参考になります。
Skyscanner
いわずとしれた、航空券の価格比較アプリです。このアプリさえあれば、最安値で旅行ができます。このアプリのさらにすごいのは、目的地を決めずに、そのシーズンで一番安い旅行先などを確認できることです。行先が決まっていない人にもおすすめです。
語語ナビ
英語翻訳アプリです。オフラインで使えるし、かなりマイナーな単語も収録しているので重宝します。
Google翻訳
同じく翻訳アプリです。英語以外にも対応しています。あらかじめ使いたい言語をダウンロードすることでオフラインでも使えます。
Airbnb
民泊アプリです。私はまだ使ったことはありませんが、一軒家やアパートの一室などを借りてホテル代わりにできます。次の旅では使ってみようと思っています。
Hostelworld
ゲストハウス専用の検索アプリです。ゲストハウスに関しては以下のAgodaよりもレビューが多く、Agodaに乗っていないゲストハウスも載っています。ただ、価格は基本的にAgodaのほうが安いので、私はレビューを読むのに使っています。
Agoda
ゲストハウスを含め、あらゆる宿泊施設の予約アプリです。特に東南アジアに強く、東南アジアに行かれる方は必須のアプリとなっています。
PCのほうが使いやすいのでアプリのリンクではないことをご了承ください。
Tinder
出会い系アプリです。日本でも都会だとかなり使われているアプリですが、海外ではさらに使われています。海外で、素人女性とお話ししたいという希望があればダウンロードすることをおすすめいたします。
おわりに
地図アプリという必須アプリから、出会い系アプリという不純な(笑)アプリまで幅広く紹介しました。とりあえず全部ダウンロードしてみて、自分に合ったものを使ってみてください。
タイ・マレーシアについてまとめています。
持ち物についてもまとめています。
【専門書買取】要らなくなった医学書を売ってみた【専門書アカデミー】
こんにちは。医学生mintです。
以前、旅の資金の足しにするために、もう使わなくなった医学書を 「専門書アカデミー」 という業者さんに買い取っていただきましたので、ご紹介したいと思います。
専門書アカデミーとは
専門書・医学書・大学の教科書など専門性の高い分野の書籍や洋書、語学試験、資格・就職・公務員試験の参考書・問題集などを専門に全国から送料無料で買取している業者さんです。
ですので、医学生・医師に限らず、何かの専門書を持っている方全員にお勧めとなっております。
買取の流れ
買取申し込みフォームから必要事項を記入後、発送時の注意点などが記載されたメールが届くので、そちらをよく読みその通りに梱包し、専門書アカデミーに送ったら終了です。簡単ですね。
梱包時の注意点として、緩衝材でしっかり詰めること(輸送中の傷を防ぐため)、身分証明書のコピーを同梱することが挙げられます。(目立つように書かれていないので注意事項をよく読んでくださいね)
10冊以上であれば全国どこからでも送料無料ですし、無料で必要個数分の梱包用ダンボールを送ってくれるので、非常に助かります。
また、査定自動承認を使った場合、到着後1~3日で買取代金のお支払いまで完了します。
支払い方法も、銀行振り込み以外にもアマゾンギフト券、現金書留があります。
実際の買取価格
それでは私自身が専門書アカデミーを利用したときの実際の買い取り価格について書かせていただきます。
・総買取点数:20点
・基本査定金額:3816円
・5%アップ後:4007円
・買取不可点数(使用感・書き込み・曲がり癖・付属品欠品など):4点
総買取金額:4007円
です。これを安いとみるか高いとみるかはわかりませんが、保存状態もそんなに良くなくて、そんなに高価な教科書は無かったのでこんなもんかなと思います。
おわりに
今回は「専門書アカデミー」 という、何かしらの専門書を専門とした買い取り業者を紹介させてもらいました。専門書というのは元値が高いので、気分的には売りにくいですが、捨てるよりははるかにいい金額がもらえますし、サービスがいいのでぜひ使ってみてください。
医学部生のバイト事情についても書いてます
お金のことを考えることは本当に大切です
【医学生の生活④】医学生のプライベート【恋愛・部活・遊び・飲み会】
こんにちは。医学生mintです。
前回までは医学生の真面目な話を紹介しました。
最終回となる今回は、医学生のプライベートなことを書いていきたいと思います。
恋愛
まずは医学生の恋愛事情についてです。医学生はその立場を利用して遊びまくる人と、奥手な人と大体二極化します。
前者は見た目はあまり医学生のような感じではなく、割とチャラめな見た目になります。そうすると、医学生という真面目な一面と、チャラさという一面のギャップがさらにモテに繋がってるのかなと思います。
大体真面目系な人は同級生同士、チャラい系は後輩や看護科の人もしくは学外の人と付き合います笑
部活
医学生の生活の中心になります。大学にもよりますが、9割ほどの人がなんらかの部活に入ります。以前紹介した、医学生は暇なのか問題 の記事でもあった通り、特に低学年の間は暇です。暇ですが、お金持ちでバイトをそこまでする必要がない + 総じて真面目なので、遊ぶより何か有益なことをしたいという思いもあり、スポーツや文科系の活動に打ち込みます
遊び
とは言ってもやはり暇なので結構遊びます。
長期休暇には旅行に出かけるもしくは部活の大会に出る人が多いです。
普段は、夕方まで授業、その後バイトや部活という毎日なので、基本夜が暇になります。そのため、飲み会をすることが多いです。
飲み会
医学生の飲み会は荒れます。日頃のストレスなのか、男子校出身でぶっ飛んだ人が多いのか、理由はわかりませんが、とにかく激しいです。 入りたての一年生は医学生ってこんな頭おかしいのかという感じになりますが、学年が上がっていくにつれ、その頭がおかしい一員になります。
アル中になるほど飲ませたり、潰れた人を見えないところに放置したり、そういったモラルの外れた行動はさすがにしません。問題にならない範囲内で激しく飲みます。
卒後は仕事で体力も消費するので、そこまで激しい飲み会はなさそうですので、学生の間だけですね。
旅行
医師になったら休みなく働く生活が待ってます。それを分かっている学生たちは、時間のある学生のうちに旅行にも勤しみます。
かくゆう私も貧乏旅行として東南アジアを中心に楽しんでいます^^
例として以下の記事に医学生がどんな風に旅を楽しんでいるかについて書いています^^
【一人旅】医師国家試験の勉強をしながらタイ・マレーシアを巡ってみた【東南アジア】
【卒業旅行】東南アジア巡り第2弾!17日でアジアを満喫!【計画】
おわりに
これまで医学生の生活について書いてきました。医学部受験生やその親などには特に読んで、もう一度医学部に入りたいかどうか考えてみてもらいたいと思います。
あと、大学によっても事情は大きく異なると思いますので、そこはご理解願いたいと思います。
【医学生の生活③】医学生の実習事情
こんにちは。医学生mintです。
前回、【医学生の生活②】医学生の勉強事情 で、医学生が6年間で何を学ぶのかについて紹介しました。
今回はそのうち、5・6年生で行われる臨床実習について紹介したいと思います。
診療科によって行われることが大きく異なるので、診療科を大きく 内科系・外科系・その他に分けて紹介します。
内科系
メインとなるのは、担当患者さんを当ててもらい、その患者さんを毎日診察・カルテ書きをして、最終日に先生方の前でその患者さんについて発表することです。難しい手技こそ免許がないためできませんが、話を聞きに行ったり、先生方がどういう風に考えて治療方針を決めているかを調べたり、学生でもかなり主体的にできることが多く、非常に勉強になります。
それに加えて、その診療科の手技を人形を使って練習したり、先生に講義をしていただいたり、外来を見学させていただいたりといったことをします。
内科系診療科の先生はカルテをかなり丁寧に書かれるので、そのカルテ書きの時間などは学生の相手ができないので、基本的に自習時間となりますので、時間にもかなりゆとりがあります。
外科系
外科系の診療科には、一般外科に加え、眼科や耳鼻科、泌尿器科なども含みます。
メインとなるのは、やはりオペ見学です。正直、学生時代はあまり外科の勉強というのは要求されないので、オペを見ても先生方がなにをやりたいのかさっぱりわかりません(笑) その先生方も、学生・研修医・助手を何年もやってようやくオペを執刀できるようになっているので、学生に理解しろという方が難しいですね(笑)
ただ、術野を広げるために器具を持ったりのお手伝いや、実際の臓器を目の前にして先生が説明をしてくださるという、外科ならではの実習もできます。
基本はずーっと立って見てるだけのことが多いので、眠くなったり、疲れたりします。その時はオペ室を退室して、外の空気を吸いに行きます。
その他
精神科では患者さんとレクリエーションをしたり、小児科では子供たちと一緒に遊んで仲良くなったり、それぞれその科でしかできない実習内容があるので、非常にいい経験になりました。
実習班
実習は一人で行動するわけではなく、基本的には班行動です。なので、真面目にやりすぎて班がギスギスしたり、適当にしすぎてダラダラしたり、せっかくの実習がぶちこわしにならないようみんな細心の注意を払います(笑)
1年間ずっと同じメンバーで楽しいこともつらいことも乗り越えていくので、班には不思議な絆が生まれます。今後一生の仲間にもなりえるメンバーなので大事にしましょう。
おわりに
6年間の中でも約1年半を占める大きな存在である臨床実習は、6年間の中でも最も充実したものになります。朝が早いことやオペで長時間たちっぱになるなどしんどいこともありますが、楽しいことも多いので、医学部受験生や医学部低学年の方は楽しみにしておいてください。
【医学生の生活②】医学生の勉強事情
こんにちは。医学生mintです。
前回は、医学生のバイト事情について紹介しました。
今回は、医学生の勉強事情について紹介します。
学年別勉強内容
まずは、学年順にどういった勉強をするのか紹介します。(大学によっても異なるので参考までに)
1年
前期は医学以外の一般教養が中心です。医学生は受験疲れなのか成績が良くて調子に乗っているのか、全学部で一番態度が悪いです。授業中寝ていたり、代返していたり....
うちの大学だけかと思ったら、Twitterで某K大医学部のカンニングの話が流れてきたので、どこも一緒かと思います(笑)
後期から解剖学の基本的なことなど、医学っぽいことが始まります。前期にあれだけ医学をさせろと言っていた学生たちが一瞬で医学だるいとなります。受験では理系なのに、医学部に入ると暗記のオンパレードですから...
ただ、一般教養ではカンニングをしていた医学生も、医学という大量の暗記の世界の前ではカンニングが通用しないことから、地道に覚えるようになります。カンニングばかりの人に診られるわけではないので安心してください(笑)
2年
ここから解剖実習が始まります。故人の遺志でご献体してくださった方にメスを入れます。いよいよ医学生という感じですね。写真でしか見たことのない神経や血管を3Dで生で見ることができるので記憶の定着力が違います。
他にも、生理学という体の臓器の機能を詳しく勉強する学問や、組織学というそれぞれの臓器を顕微鏡レベルで勉強する学問、生化学という糖などの栄養素が体の中でどうやって代謝されていくかを勉強する学問など、病気でない人間の体の営みを勉強します。
3年
いよいよ病気のことを勉強し始めます。病理学という、病気とはどのようなことで生じて、どのような反応なのかを詳しく勉強する学問、微生物学という、細菌やウイルスについて勉強する学問など2年で学んだ正常がどのように異常な状態になるのかについて学びます。
4年
いよいよ臨床医学です。循環器、消化器、腎臓など、それぞれの臓器や診療科別に病気のことを診断から治療まで勉強します。これから一生学び続ける臨床医学の基礎作りとなります。
加えて、患者さんの診察の仕方についても学びます。OSCEという試験があり、これは、所見が取れたかどうかというよりは、患者さんに対する配慮や作法を含めて、正しい方法で診察ができているかをチェックしています。
5年
病院実習が始まります。OSCEでやった診察の技法を実際にやってみます。ただ、OSCEとは異なり、先生たちは所見まで求めているので、そのギャップにびっくりします。病院実習は診療科によって内容が全く異なります。講義ばかりのところもあれば、患者さんを一人一人に当てて、実際に問診から身体診察までする科もあります。基本的にはいろいろさせてもらえる科のほうが学生には人気です。5年生が6年間で一番充実した1年になったと思います。
6年
実習の続きと、マッチングという就活のようなもの(詳細は【医学生の就職活動】マッチングについてをご覧ください)、卒業試験、医師国家試験と、5年間でやってきたことの全てをぶつける学年になります。比較的きちんと勉強してきた人にとっては新しいことを勉強するというよりは、勉強を含め医師になる前にやり残したことをやる学年ですかね。2月に国家試験を受けて、医学部生活終了となります。
どれくらい大変か
人によって全然言っていることが違います。楽だという人ときつかったという人と....
おそらく、医学部入学前にどれくらい勉強してたかによると思います。
そこまで勉強せずに入ってきた地頭のいい人は逆に医学部の単純暗記がきついようです。
もともとコツコツやるタイプはそこまでしんどくはないようです。
医師国家試験
はっきりいって、医学部の入学試験に通ることよりも、医学部内での進級をすることよりも簡単な試験となっています。9割通ります。残りの1割はよっぽどなめていたか、もともと留年を経験していたかのどちらかです。留年経験者はそれだけでリスクファクターみたいですね。医師国家試験までのハードルをまっすぐ越えてきた人にとってはそこまで高いハードルではないので、逆にそれまで頑張りましょう(笑)
おわりに
医療関係者以外の方は医学生がどんな勉強をしているのかを知らなかったと思います。上記のことはほんの一部でしかありませんが、それなりに大変ではありますが、巷でいわれるように勉強漬けになるほど大変でもないので、受験生の皆さん安心して医学部を目指してください(笑)
【医学生の生活①】医学生のバイト事情【お金】
こんにちは。医学生mintです。
今回からは趣向を変えて、医学生の生活について紹介したいと思います。
第一弾として、医学生のバイト事情についてです。
医学生はバイトできるの?
みなさん医学生というと忙しいイメージがあるかもしれません。僕も入る前はそうでした。高校の先生は医学部に入ったら受験以上に大変だぞと脅してきました。
実際は全くそんなことはありません。バイトも旅行も部活も、割と好きなことをする時間があります。他の学部の大学生のように一日バイトとかはあまりできませんが、低学年の間なら飲み屋などの比較的長時間のバイトはできます。(医学生がどれくらい時間があるのか興味のある方は 医学生は暇なのか問題 をお読みください)
しかし、もともとお金持ちが多いので、そこまで長時間のバイトをする人はあまりいません。(経済事情も興味がある方は 奨学金は名ばかりでただの借金ではないか をお読みください)
どんなバイトをするの?
多いのはやはり、家庭教師・塾講師です。テストや実習があるため、時期によってはバイトどころじゃありません。ということで、比較的時間の融通がききやすい家庭教師・塾講師が人気です。
その他にも短期のアルバイトとして、結婚式場や軽作業系などの派遣バイト、ひたすら大根を抜く農業バイトなど、様々なバイトをしている人がいます。
共通点としては休日にできること+時間に融通がききやすいということですかね。
なので、逆に時給がよくても縛りが強い業界にはあまり皆行きたがりません。
おすすめバイト
やはり家庭教師・塾講師でしょう。医師は病気のことについて患者さん本人はもちろん、家族にも説明やご理解をいただく職業です。家庭教師・塾講師は、生徒本人との関係はもちろん、親御さんとの関係も非常に大切です。人に何かを説明するというのは、普段の生活ではあまりしない体験です。家庭教師・塾講師をやることで、説明慣れができますので、医学生には特におすすめのバイトとなっています。
あとは、引っ越しなどの力仕事もおすすめです。医師は頭脳労働であるのと同時に、体力仕事でもあります。医師になったら体力づくりを本格的にやるのは難しいです。そのため、ある程度学生時代に体力をつける必要があると思います。そのために部活はもちろん、仕事でも力仕事をするといいかもしれません
実際どれくらい稼げる?
一番稼いだ月で4~5万ほどです。というのも、部活も運動部に入っていてそこまでバイトに時間を割けませんでした。部活をやらなければ、7,8万は稼げるのではないでしょうか。
おわりに
医学生は忙しいイメージですが、長時間でなければバイトはできます。むしろ、医師という特殊な仕事をする前に一般的な仕事を経験するとより深みのある医師になることができるのではないでしょうか。
【一人旅】医師国家試験の勉強をしながらタイ・マレーシアを巡ってみた【東南アジア】
こんにちは。医学生mintです。
23日間にわたるタイ・マレーシア旅が終わりました。
旅の前に書いた記事の答え合わせというか反省をしたいと思います。
なぜ旅をしたのか?
旅が好きなのが1番です。加えて、来年以降長期の旅というのは医師を休まない限りできないというのも大きな理由です。多少お金がかかっても、医師になってからはどうしてもできないことで、時間がかかることに関しては学生時代に絶対にやっておくべきかと思います。英語とかゲームとか....
あとは、ゲストハウスでの交流とかも非常によかったです。日本人はもちろん、中国人、韓国人から遠く離れた北欧や南米の方まで、非常に様々な方とお話しできました。
計画
費用
宿泊費 11000
大体一泊700円~900円くらいのところに泊まったので、これくらいの値段でした。
宿泊先は僕はいつも agodaで探しています。
参考までに僕が止まったゲストハウスです。
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移動費 44000
ということで、23日間の旅で12万円ほどかかりました。現地ツアーなど、もっとその場所を楽しむには、大体1か月で15~20万ほどがいいのかなと感じます。
実際に行った観光地(まとめ)
マレーシアでは、中心部にあるツインタワーやセントラルマーケット
勉強は同時にできたのか?
旅は意外と暇です(笑)
というのも、移動時間が結構長いことが多いし、長期の旅だとそんなに朝から動くほどどバタバタしないからです。また、車酔いをする方は厳しいとは思いますが、移動時間というのは本当に多いので、その時間もできます。
一日平均2時間ほどは勉強できました。
結果的には、勉強が進むというのは無理でしたが、キープするくらいはできたのかなと思います、
おわりに
今回は僕の旅のについて紹介させていただきました。金銭的にできなかったことも多いですが、比較的楽しめたのではないかなと思います。 次は、国試の後に、タイ・ラオス・マレーシア(ペナン島とボルネオ島)に行きたいと思います。