【一人旅】医学生によるバックパッカー旅 持ち物編 【東南アジア】
こんにちは。医学生mintです。
今回はバックパッカー(特に東南アジア)に必要な持ち物についてまとめてみました。ほんとに簡潔にまとめています。適宜、別記事を書いたり補充していきます。
絶対に持っていくべき必需品
パスポート・パスポートコピー・写真
2枚ほど。紛失に備えて
マネーベルト
腹巻タイプの貴重品入れです。お金だけでなくパスポートなども入ります。ここに大体の必需品を入れて、寝るときも体から離さずにしています。
海外保険のコピー用紙
一目で保険の契約内容を確認するためにあるといいと思います。
保険会社・クレジットカードなどの連絡先
万が一のために。
財布
セカンド用またはダミー用をあわせて複数持っていき貴重品を分散させておくことをおすすめします。私はまだ無いのですが、スリに遭うこともあるみたいです。
衣類
パンツ1~2本、Tシャツ3枚、下着4日分、(靴下3足)、ヒートテック(インナー上着)1枚、スエットパーカー1枚、防水ウインドブレーカー1枚、襟付きのシャツ1〜2枚、日差しを防ぐ帽子1つ
Tシャツは3枚あればOKです。シャワーついでに洗ってそのまま干します。
ズボンに関しては1着、ないしは2着で十分です。ハーフパンツがあると水着でも使えるので便利かもですね。
靴下は暑い国でずっとスリッパならいらないかもしれません。
また東南アジアは非常に冷房が強い店や乗り物などがあります。その時のために一枚羽織れるもを持っていくと良いでしょう。
チェーン付き南京錠
バックパックをくくりつけたり、ロッカーの鍵に使います。必需品です。
ショルダーバッグ・ナップサック
街歩き用のサブバッグとして。
腕時計
壊れてもいいようになるべく安いのがいいかもです。
スマートフォン
いわずもがなですね。旅に便利なアプリをあらかじめ入れておきましょう。
あると便利な物品
ビーチサンダル
遠出しない周辺散歩や安宿のシャワー室やトイレであると便利。なんでもよければ現地調達可能。
レインコート(上下)、折りたたみ傘
雨対策に。
バックパックのレインカバー
バックパックは小さい傘では防げないので。東南アジアは急に強い雨が降るので要注意です。
押すだけベープ
押すだけタイプの蚊取り。ゲストハウスなどでは蚊に苦しめられることもあります。効き目はいかほどかはわかりませんが、蚊対策は必須です。
インナーシュラフ
ゲストハウスによってはシーツが不潔だったり、南京虫が出ることがありますので、そのカバー用+保温に。
帽子
日射対策に。肌が弱い人は特に
タオル
ゲストハウスにはタオルがないことも多いです
ジッパー付きのフリーザーパック
汚れたもの、濡れたものを入れたり、荷物を分別できたりといろいろ便利です
ノートパソコン
荷物になりますが、使う人は必須でしょう。画面割れなどしないよう保護ケースに入れて持っていきましょう。
バンドエイド
軽いケガのために。
歯磨きセット
旅行用の小さいものが売っています。旅先でも買えます。
髭剃り
電池式の小さいものが便利です。
トイレットペーパー
ティッシュ代わりにも使えますし、トイレに紙がないこともあります。
ウェットティッシュ
消毒性のあるもの。トイレの便座が汚い場合や手が汚れた場合に。
ハンガー
服を乾かすために
ロープ
洗濯干しにつかいます。大体のところには干すところがあるので、そんなにいらないかな?
S字フック
東南アジアはトイレにフックがついてないことが多いのでそういう時にバックパックを引っ掛けて使うことが多いです。
圧縮袋
服は意外とかさばるので、スペースの有効活用のために
空気まくら
飛行機やバスの中で使えます。必要度は人によりますね
耳栓
飛行機やゲストハウスでのでのイビキ対策に。
シャンプー・石ケン
旅行用の小さいのが売っています。
メモ帳・筆記用具
日記やメモ、意思疎通用に。
洗濯バサミ
洗濯物を干す際に
ビニール袋
とりあえず持っていくと何かに使えます。
携帯のポータブル充電器
携帯の充電の持続時間や使用頻度によっては必要かもです
wi-fiルーター
結構wifiのある店は多いですが、長期にわたる場合やスマホ中毒の方は必要です。
釣り用バケツ
水をためてお風呂場で自分で洗濯できるので便利です。洗濯代の節約になります
インナーシュラフ
寒さはもちろんですが、旅人が最も恐怖する南京虫対策に
終わりに
今回は持ち物についてまとめました。ほかにもたくさんの方が持ち物について書かれているので、いろいろなページを参考にしてみてください。