【ニマンヘミン通り】チェンマイに魅せられて②【観光・料理】
こんにちは。医学生mintです。
今回は前回のチェンマイの記事の続きとして、もう一つの有名なエリアであるニマンヘミン通りについて紹介したいと思います。
ニマンヘミン通りとは
チェンマイの街歩きスポットして有名な通りで、たくさんのカフェ、マッサージ屋さんなどがひしめいているエリアです。旧市街やナイトマーケットエリアに並ぶくらいチェンマイでは有名なエリアなので、行ってみる価値はあります。他の場所と比べて欧米人が少なく、アジア人が多い傾向にあり、人自体も少なめとなっていて、少し落ち着きたい方にお勧めのエリアとなっています。
おすすめカフェ
そんなニマンヘミンエリアでもおすすめのカフェを紹介します。
NINE-ONE COFFEE
タイ国産コーヒーが有名なカフェです。私はやらなかったですが、淹れ方もいろいろ注文できるらしいです。
静かで、落ち着いた雰囲気なので作業をするのにもおすすめのカフェです
ニマンヘミン通りのSoi 11という通りにあります。
ristr8to
オーストラリアでバリスタとして働き、数々の賞をとった方のカフェです。ラテアート世界7位の実力を持ち、タイ人に「本物」のコーヒーを味わってもらいたいとカフェをオープンしたそうです。ラテアートがきれいすぎて飲めないとの声も(笑)
ラテアート好きの方は足を運んでみては?
15/3 Nimmanhemin Road あたりにあります。
番外編:夜ごはんには アロイチュムセップ
ニマンヘミン通り付近にある アロイチュムセップというお店では、チムチュムというタイ料理がなんと約100B(300円ほど)で食べ放題です。
チムチュムはイサーンと呼ばれるタイ東北地方(ラオス近く)の郷土料理で、日本でいうところの鍋料理です。
ナンプラー、ナンキョウ、レモングラスなどで味と風味をつけたスープを、壷に入れて熱し、お肉や白菜、空心菜などの野菜、春雨などを放り込み軽く煮て、にんにくと唐辛子の効いたタレをつけて食します。
肉や魚貝の臭みはスープのハーブ類によって消され、唐辛子たっぷりのタレを付ける量を間違えなければ、とてもあっさりとして優しい味です。野菜もたっぷりと摂れ、かなりヘルシーな料理だと言えます。
タイに来るとどうしても野菜不足になるので、こういった野菜をメインで食すことのできる料理は本当に貴重です。
おわりに
カフェ好きな方や、落ち着きたい方にお勧めのエリアになっておりますので、チェンマイに来た際にはぜひお立ち寄りください。
チェンマイにほど近くの街 パーイについても紹介してます。