【卒業旅行】 ふらっと下関・別府に行ってみた
こんばんは。医学生mintです。先日、大分の別府、山口の唐戸市場に行ってまいりました
写真を交えながら紹介していきたいと思います。
唐戸市場(山口・下関)
山口県下関市にある唐戸市場では地元の漁師が魚を直接販売もしており、地方卸売市場としては 珍しい市場です。毎週末と祝日に ”活きいき馬関街(ばかんがい)”を開催しており、そこではご当地ネタに多数出合え、しかもすべてがリーズナブルとなっています。
注意点としては、「唐戸市場」の公式サイトを見ると、営業時間がこんな風になっていますが、
・月曜日~土曜日・・・午前5時~午後3時
・日曜日、祝日・・・午前8時~午後3時
この営業時間は業者向けのせりなどが行われている時間になります。出店がにぎわって、その場でお寿司が食べられる観光向けの ”活きいき馬関街”が営業しているのは
・金曜日、土曜日・・・午前10時~午後3時
・日曜日、祝日・・・午前8時~午後3時
になります。
なので行くなら平日の金曜日か土日祝日に行きましょう!
おすすめの時間帯は2種類あり、
・土日祝日の唐戸市場は11時には観光客でにぎわうので、それよりも早めの時間帯
・出店側が、売れ残ったものを売り切るために値下げを始める閉店時間前の2~3時です。海鮮丼が半額になったり、お寿司が100円になったりします
こんな感じで様々な種類の寿司やからあげ、天ぷらを並べた店がたくさんありました。
そのどれもが非常においしく、安かったです
ふぐやとらふぐ、のどぐろ辺りが個人的には大好きでした。
ふぐが有名なのでやはりふぐ汁は外せませんね。少し肌寒かったので、体が温まりました。
2時ころから売れ残った商品の安売りがはじまり、この量(7貫)で500円ほどでした。
唐戸市場からは本州の下関市(山口県)と九州の北九州市(福岡県)を隔てている海峡である関門海峡を渡す関門橋が見えました。圧巻の景色でした
鉄輪蒸し湯(大分・別府)
ここのむし湯は独特の形式をとっており、1メートル四方の木戸を開けて中に入ると約8畳ほどの石室があります。 温泉で熱せられた床の上には石菖(せきしょう)という清流沿いにしか群生しない薬草が敷きつめられていて、 その上に人が横たわります。(別府市のHPより引用)
10分間75℃で真っ暗な部屋に閉じ込められました(笑)
汗がどんどんわいてきて非常に気持ちよかったです。薬草のいい匂いがしました
サウナ好きのかたにはおすすめです。
ひょうたん温泉(大分・別府)
ひょうたん温泉は日本で唯一ミシュラン観光ブックで4回連続三つ星を獲得している温泉です。大正時代そのままの形を残したひょうたん型の湯、3mの高さから落ちる打たせ湯(瀧湯)などの歴史ある湯から、岩風呂、ひのき風呂、露天風呂、歩行湯、むし湯、水風呂など様々な湯が楽しめます。
打たせ湯(瀧湯)です。個人的には非常に気持ちよかったです。マッサージが好きな方にはお勧めです。
おわりに
下関も別府もなかなか行きにくい場所にはありますが、どちらも魅力的な場所なのでぜひ訪れることをお勧めいたします。