【バンコク】クレット島【お菓子・焼き物】
こんにちは。医学生mintです。
今回はクレット島という、バンコクからほど近い川にある島について紹介します。
クレット島とは
バンコクから30kmのノンタブリー県にある小島で、お菓子や焼き物が有名な島です。
島といっても海に囲まれているわけではなく、周囲をチャオプラヤー川に囲まれているため、島のようにみえるということからクレット島と呼ばれています。
行き方
BTS chit lom駅の伊勢丹前で 番のバスに乗り、1時間半ほど乗って終点まで行くと、船着場近くの寺まで600mほどの地点に下ろされます。あとは、Google mapなどで寺を探してそこに向かえば船着場なので、そこで船に乗って2分ほどでクレット島に到着です。
バスは少し分かりにくいので、複数人の方や、お金より楽さを気にする方はタクシーで船着場近くまで行く方がオススメです
なにがあるの?
かわいいお菓子、焼き物、自然です。以前紹介した、パーイの小規模版のように感じます。観光客は、ほとんどがタイ人でたまに中国人や日本人がいる感じで、欧米人はあまり見かけませんでした。小さなお菓子が1つ10バーツ程度と安い金額で楽しめます。
今回私はしませんでしたが、レンタル自転車をして島をめぐるのも楽しいそうです
注意点としては、マーケットは週末しかやっていないので、平日に訪れると楽しさが半減するということです。
実際に行って見た
ということで、今回も実際に行った時のことを紹介します。
まずは船に乗ります。船に乗るくらいだから結構遠いのかなと思ったら、2,3分ほどで着きます。料金は2バーツでした。降りた後に支払います。
こんな感じでかわいいお菓子がたくさん売っていて、女の子にもおすすめです。
名前を忘れてしまったのですが、ココナッツミルクを使ったプリンです。めちゃくちゃおいしいです。容器の焼き物もついでにもらえます(笑)
お菓子を堪能した後は島内を散歩したのですが、ほんとにのどかな田舎町でした。バナナの木もありました。
おわりに
今回はバンコクのはずれにある田舎の小島、クレット島について紹介しました。都会に疲れた方は是非行って見て、癒されてください。