旅好き医学生の記録 ~旅と日常と時々勉強~

医学生mintによる旅と医学と日常

医学部6年生の旅と医学部での生活についての記録です

【読書記録】熱意をもって働くことの大切さ【バッタを倒しにアフリカへ】

こんにちは。医学生mintです。

 

 今は春休みで悠々自適に、気楽に過ごしていますが、4月から私も研修医になり、社会の歯車として何十年も働いていかないといけません。その覚悟と準備のために今は何冊か本を読んでいます。その中でも面白いと思った本「バッタを倒しにアフリカへ」を紹介します。

 

 

 

 

 

この本を手に取ったきっかけ

 上記の写真を見てもらうと分かる通り、めっちゃ心惹かれる表紙です(笑)

それに加えて、帯に 前代未聞、抱腹絶倒の科学冒険就職ノンフィクション! と書かれていたらみなさん一度は手に取りたくなると思います。

 そして、ページをめくるとバッタに食べられたいとのメッセージが目に入り、思わず買っちゃいました。

著者の紹介

 著者は前野 ウルド 浩太郎 というパンチの効いたネーミングの方です。決してハーフなわけでも、アメリカ人なわけでもありません。由来が気になる方は著書を読んでみてください!

 この方はアフリカのある地域でバッタの研究をされている方で、小学生の時にバッタ博士になるという夢をもってそれを叶えられました。バッタ博士になるという夢を叶えた後も、バッタの生態を探るために努力を惜しまない著者の姿勢に感動します。

熱意、熱意and熱意

 前野先生は本当に熱意のある方で、バッタの生態を解明するために(バッタに食われるために?)、アフリカの砂漠の奥地、しかも地雷地帯の直前まで行ったり、サソリに刺されたり、何度も死にかけていますが、それでも辞めることをせずにまっすぐに研究を続けていきます。

 そんな姿をみて、私も苦境に立たされたとしても患者さんのためにも医師を続けていく覚悟や熱意を持っていく必要があると感じました。 

 厳しい状況に立たされることも多くあるとは思いますが、私みたいなものが医師になれたというのを強く噛みしめて生きて行けたらなと思います。

 

研究者の苦悩

 さらに、この本には研究者としてのリアルな苦悩も書かれています。院卒という高学歴ながらも、必ずしも給料のもらえる仕事に就くことができるとは限らず、時には無給で研究を続けていかないといけないこともあるそうです。

 医学部も院卒と同じだけの6年という時間がかかりますが、卒業後は仕事にほぼあぶれることはなく、給料もある程度は保証されています。その点ではすごく恵まれているのだということを再認識しました。ですが、その環境に甘えるのではなく、前野先生のようにまっすぐな志で医療に向き合う必要があると感じました。

おわりに

 今回はあまり書いてこなかった読書記録を書いてみました。バッタを倒しにアフリカへという本は本当に万人におすすめの本ですので是非読んでみてください。

 

ブログ開設初期にも読書記録書いてます。

 

mint1993.hatenablog.jp

 

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