旅好き医学生の記録 ~旅と日常と時々勉強~

医学生mintによる旅と医学と日常

医学部6年生の旅と医学部での生活についての記録です

【ラオス・ルアンパバーン】一軒家貸し切り!ラオスの情緒を味わいながら安く快適に泊まる!

 こんにちは。医学生mintです。

 

 今回はラオスルアンパバーンで、街中から少し(トゥクトゥクで10分ほど)離れた閑静で自然豊かな場所に安く、快適に止まることができる宿泊施設を紹介します。

 いつも紹介しているホステルではなく、今回は民泊(Airbnb)を使ってみました。

 

 

 

 

 

施設名

 

 施設名は EBONY HOUSEです。

立地

 

 先ほど記載した通り、街からは少し離れたところにあるため、常に街にいたいという方には不向きですが、逆に自然や古民家に囲まれたところにあるので、リアルなラオスでの生活をされたい方には強くお勧めします。

お金

 私たちは5人で泊まって1泊1万円でしたので、一人当たり1泊2000円ほどとなっています。以下に記載する設備・サービスで考えると非常に安価だと思います。

雰囲気

 自然に囲まれており、庭も広く、周りも古民家しかないので、非常に落ち着いた雰囲気が漂っています。田舎の日本の家みたいで、自然が好きな方はドはまりしてしまうこと間違いなしです。

 

 庭にはどこから来たかわからないにわとりがたくさんいました(笑)

設備・サービス

 2階建ての一軒家に、部屋は寝室3つにベッド4つ、大きいリビングが1階と2階にあり、庭や2階のバルコニーには寝ころぶことができる椅子が3台ほど、シャワー室は2つ、洗濯機やキッチンもあらゆる必需品がそろっており、タオルや冷蔵庫内の無料のドリンク(水、ジュース、牛乳、ビールなど)、フルーツ(バナナ、マンゴーなど)もあり、これ以上ないくらいのサービスでした。どんな高級ホテルに泊まってもこれ以上のサービスはありえないでしょう。

 

 ここにいると本当にリラックスできます。。。

 

 

 キッチンも調味料や調理器具を含めあらゆるものがそろっているので、長期間の生活もありです。

 

 蚊帳付きのベッドです。きれいにベッドメイキングされており、ホテルと変わらぬクオリティです。

 私たちは朝昼観光に行き、夜は2回のバルコニーで飲みまくるという幸せな時間を過ごしました。

 さらに最終日には、宿の所有者(ルアンパバーンの高級レストランのオーナー)が食事会を開いてくださり、おいしいラオス料理を堪能しました。タイミングが合えばラオス料理もごちそうになることができるというまさに至れり尽くせりの宿です。

 

作っていただいたのは巻いて食べるサムギョプサルみたいなラオス料理です。

おわりに

 今回の旅では民泊を複数利用しましたが、その中でも最もよかったのが、ラオスでの宿です。田舎でのんびりと過ごす家を探すには一番のやり方です。Somsakさんという方がオーナーですが、他にももっと小さめの家とかも民泊に出しているそうなので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

ルアンパバーンでの観光についても書いてます。

mint1993.hatenablog.jp