旅好き医学生の記録 ~旅と日常と時々勉強~

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医学部6年生の旅と日常と勉強の記録です

【112回】医師国家試験は簡単!?【難易度】

こんにちは。医学生mintです。

 

医学生が6年生の2月に受ける試験である、医師国家試験

これは6年間の集大成となる非常に重要な試験です。これに合格しないと4月から医師をすることができません。

 

この試験は果たして、難しい試験なのかどうかについて紹介していきます。

 

 

 

医師国家試験とは

 

 

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 国家資格の一つである医師免許を取得するための国家試験で、毎年2月に全国の医学部6年生が受けます

 2016年に行われた第111回医師国家試験は、9000人ほどの受験者がいました。

どれくらい勉強するのか

 

 

 あくまで、自分の身の回りの話になりますが、

真面目な人

 5年生のころからコツコツと、ビデオ講座(大学受験で言うと東進のような映像授業)を受けています。5年の終盤からはエスチョンバンクと呼ばれる問題集を解きます。6年の7月には一部の科目を除き、ほぼ完成となりますが、まだまだ時間がある+勉強熱心なので、しっかりと深いところまで対策します。

普通な人

 5年の途中くらいから、周りの勢いに合わせてビデオ講座を見だします。6年の前半に見終わり、そこからエスチョンバンクを始めて、年内には大体完成します。年明けからは復習のみです。

追い込み型

 6年の終盤までほぼ何もしません。6年の終盤に卒業試験があるので、その時に人の2倍も3倍も勉強します(ビデオ講座とクエスチョンバンクを同時並行で)。そして、それが明けると一休みをして、12月ころから残ったビデオ講座、クエスチョンバンクをして、国試直前に終わります。

 

という感じで人によって千差万別です。

難易度

 こう考えると最短で2,3か月の勉強で合格します。もちろん、6年生までの積み重ねもあるので、一般の方が2,3か月では合格できませんが、会計士や弁護士など難関資格と呼ばれる資格の中では比較的試験は簡単だと考えられます。

 ただし、wikipedia

医学部入試の競争率が高い一方で、医師国家試験の合格率は殆どの大学医学部で90パーセント前後と、司法試験など他の国家資格のそれよりも高くなっている。これは医師国家試験は「医学の正規の課程を修めて卒業すること」が受験の前提条件とされているためである。つまり、医学部入試に合格した後、最終学年(第6学年)にまで進級し、さらに卒業試験に合格して医学部を卒業するまでの一連の課程が必須となっており、結果的に医師国家試験にほぼ合格できる知識を備えていると見なされた者だけが受験できる。そのため、必ずしも試験自体が容易であるということにはならない。

との記載がある通り、大学受験に始まり、6年生までの進級試験、6年生の時の卒業試験など様々な関門があり、そこをクリアしてきた人間だけが受験資格を得るという意味では簡単とは言い切れません。

 つまり、そういった関門をクリアしてきた人にとってはそれぞれの関門と比較すれば簡単ですが、そもそも関門をクリアできる人が少ないということになります。

おわりに

 医師国家試験は医学部に入学して、卒業できる人であればそこまで難しい関門ではありません。ですので、そこまでの関門を頑張ってクリアしましょう。

 

 

医学生の勉強や実習・プライベートについてもまとめています。

もしよかったらご覧ください

 

【医学生の生活②】医学生の勉強事情

【医学生の生活③】医学生の実習事情

【医学生の生活④】医学生のプライベート【恋愛・部活・遊び・飲み会】